絶壁をワイヤーで降りて作業するショベル等々、最近はテレビ番組でも珍しい建機が取り扱われているのでよほど大事でない限りは「その程度?」といった感じになるのですが、この機械もある意味で予想を上回っていたという作業風景に「これは再度紹介しないといけない」という思いに駆られて現場バージョンで再登場です。新商品のご紹介では「クローラーがスライドして・・・云々」とはご説明申し上げましたが、当の本人もこのスタイルとは想定外でした。世の中にはいろいろユニークな建機がまだまだありそうですね。しかし太陽光を得るにはいい場所のようですが電気の供給を必要とする街が周りを見渡してもないのですが・・・。