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カッティングシューの開発 Design and strength analyze the Permanent Pile

カッティングシューの開発 Design and   strength analyze the Permanent Pile

年末から来年にかけて中国南方域で施工される海上大橋プロジェクトでは1860mmパーマネント鋼管+コンクリート混合杭で最新深度120m台と超大深度施工となります。このクラスの深度になると土圧の影響から鋼管の周辺摩擦も非常に大きくなることから全旋回での施工可否の入念な事前検討から始まりますが、やはり検討の結果使用される全旋回は超高出力型の日本車輌製造製となり、中でも高出力の特別版が使われます。もちろん掘削中はケーシングカッタービットの交換もできないので失敗が許されません。こういった場合は、中国でも住友電工製ケーシングカッタービットが大活躍しています。一般土質では価格的に中国国産のケーシングカッタービットに軍配が上がりますが、中国でも「全旋回の難工事は住友電工」と施工に従事している方々から言われるようにまでになっているくらい。このように失敗が許されない難工事では日本製が大活躍をしているわけです。さて、今回は住友電工ツールネット製ケーシングカッタービットの世界での活躍説明もありますが、これ以外にも大深度でパーマネント鋼管の肉厚を決定しなければなりません。実施工担当者さんからすれば安全を見て採用肉厚は分厚くなり、元請担当者さんとすれば当然コストを下げたいのでギリギリの肉厚のものを選びたいとなるわけです。確かに120m台ともなれば重量からしてもコストは相当なものですから当然といえば当然の流れです。というわけで鋼管仕様特に肉厚を選定するには物理的な観点からも選定理由を元請さんに証明しないといけないということで、今回は3D構造解析で肉厚を決定すべく、そのデーターづくりに弊社は参画しています。One Chinese foundation contractor try to participate the offshore big bridge foundation project in Southern China. This pile is permanent pile with concrete hybrid pile 1860mm diameter and 120m depth maximum. Such kind of case, contractor choice SUMITOMO cutting bits and NIPPON SHARYO, LTD casing rotator special model. D-Trading is provider of the SUMITOMO cutting bit in China and Overseas since 2010. In addition we are trying to analyse this permanent pile pipe strength and judgement using 3D analysis.

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